ジェネリックでED治療をもっと手軽に
勃たない悩みにはバイアグラという印象を持っている人におススメしたいのが、バイアグラと同じシルデナフィルを配合したジェネリック医薬品。
バイアグラの効果はそのままに他社が再開発した商品で、リーズナブルな販売価格がジェネリックの魅力です。
バイアグラは価格がネックでチャレンジできなかったという人でも、安価なジェネリックなら気軽に試せるはず。
Contents
海外製のバイアグラ・ジェネリック
ジェネリックのなかでも海外製はとくに低コストで作られていて、おトク過ぎる価格で販売されています。
従来のバイアグラよりも有効成分が多く含まれているものや、お馴染の錠剤ではなくキャンディやトローチタイプなどバリエーションも豊富。
さまざまな選択肢のなかから、自分に合った商品を探してみましょう。
カマグラゴールド
インドの製薬会社・アジャンタファーマ社製。
シルデナフィルの含有量は50mgと100mgで、「カマグラ」や「カマグラ100」などと呼ばれることもあります。
100mg4錠で1,830円というコストパフォーマンスの高さから、バイアグラ・ジェネリックでは知名度NO.1。
エネルギッシュな勃起効果をこの価格で手に入れられるとあって、バイアグラからカマグラに乗り換える男性も多いよう。
リピート率も高いジェネリック医薬品です。
バイスマ
インドにあるスマート社が手掛けるジェネリック。
スマート社では商品開発に日本人スタッフが携わっていて、インド製ながら日本人向けに作られているのがポイント。
小さめの錠剤や1錠ずつ切り離しやすいアルミ包装、日本語で記載されたパッケージといった使いやすさに加えて、100mg4錠で1,800円という手軽さも大きなメリットです。
カマグラPOLO
カマグラゴールドと同じアジャンタ・ファーマ社製。
シルデナフィルを100mg配合しているトローチタイプです。
フルーツフレーバーで水がなくても服用でき、パッと見でED治療薬とは気づかれにくいのもうれしいですね。
錠剤が苦手だという人、シーンを選ばずに服用したいという人におススメです。
ピーフォースフォート
インドのサンライズ・レメディーズ社が製造・販売を行っています。
ピーフォースフォートがもつ最大の特徴は、有効成分・シルデナフィルを150mg配合していること。
日本で流通しているバイアグラは25mgと50mgの2種類ですし、外国製のバイアグラでも最大100mg。
従来のバイアグラでは効果が物足りなかったという人にイチオシのジェネリックです。
日本製のバイアグラ・ジェネリック
バイアグラはすでに特許が失効しているので、日本でもさまざまな製薬会社がジェネリックの製造・販売に乗り出しています。
バイアグラは処方してもらうのが一番と考える人でも、コストカットを考える際にはジェネリックをリクエストすることが可能。
バリエーションの幅も広がっているので、医師に相談してみることで新たな選択肢を発見できるかも。
シルデナフィル錠
国産のバイアグラ・ジェネリックはシルデナフィル錠として販売されています。
いくつもの製薬会社が製造していて、シルデナフィル錠+社名で販売。
見た目や色はメーカーによって異なり、バイアグラらしい水色×ひし形を踏襲している商品もあれば、オリジナルの形状で展開されている商品もあります。
東和薬品 | キッセイ薬品 | 富士化学工業 | 陽進堂 | |
形状 | 円形 | 円形 | ひし形 | 楕円形 |
色 | 白 | 水色 | 水色 | 水色 |
バイアグラODフィルム
バイアグラの製造を手掛けるファイザー社製で、シルデナフィルの配合量は25mgと50mgの2種類。
なんといっても、薄いフィルム状という画期的な形状がポイントです。
財布やパスケースにしのばせることができるサイズで、携帯性に優れているのが最大の特徴。
水がなくても服用でき、いつ訪れるかわからないセックスチャンスに備えられるとして、頼りにされています。
トーワOD錠
東和薬品が手掛けるジェネリックで、シルデナフィル50mg。
OD錠とは口内崩壊錠のことで、ラムネ菓子のようにホロッと溶けていく錠剤です。
コーヒー味とレモン味から選ぶことができ、水なしで服用OK。
口の中で早く溶けていくので即効性が高まっているように感じますが、体内での吸収率は錠剤と変わりません。
バイアグラと同じように、服用はセックスの1時間前を目安にしてください。
錠剤の真ん中に割線の加工が入っているので、50mgでは強過ぎるという人は半分に割って服用することができます。